セミクラの結い方

セミクラとはセミ・クラシックの略です。白鳥やシルフィードなど白物のバレエの時に結う事が多いです。
セミクラの結い方もいろいろあるようです。私が知っているのも二種類あります。
一つはリボンを使うもの(ロイヤル系)です。今回はリボンを使わない方を紹介します。
髪は前髪も長くシャギーなど入っていないストレートな長い髪の人が作りやすいです。
髪が短い人はつけ毛をすることをお勧めします。
そのやり方は、また次の機会に・・・

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用意するもの


nets and pin

セミクラの結い方

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まず、まん中分けをします。

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前髪を左右両方に少し残しクリップ式のピンで押さえておきます。 (これがセミクラの耳にかかる分の髪になります。) 髪を3つに分ける形になります。

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※参考資料
オデットの部屋http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/7971/25.htmlをご覧ください
オデット様は丁度この段階です。髪の分け方が良く分かると思います。

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残りの髪は一本ゴムで下の方で結きます。
普段お団子を作るときのようにしっかりと結んでください。襟足も後れ毛などが残らない様にね!!

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普通にお団子を作ります。
なるべく下の方に潰してください。

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土台になる物を作ります。
残した前髪の一番下から一筋髪を出し耳元にくるくると巻き上げます。巻き上げた髪をアメリカピンで×を書く要領で止めます。

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ヘアーネットを頭全体にかぶります。
この時、土台になるものはネットの中に入れないようにします。ヘアーネットの結び目が2つありますので、目立たない所に持って行きましょう。

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後は形を作ってアメリカピンで止めるだけです。
まず、まん中分けにしたすぐ両わきをヘアーネットと一緒にアメリカピンで止めます。

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最初に止めたアメリカピンを隠すようにグリーンラインの様に形を作っていきます。
耳が少し見える程度です。この形が悪いとただのおばさんヘアーになりますよ〜注意してくださいね!!! 何ヶ所かアメリカピンで止めます。土台は見えないように髪の下に隠し、その土台を止めるように髪の上からアメリカピンで押さえます。

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そうすると、動いてもカパカパ髪が上下しません。
余った髪はその流れのままにお団子の上の方に止めます。これは、全てヘアーネットごしにやります。ヘアーネットの中に髪が入っているので形は作りやすいです。左側、分け目が見えてしまっていますが、本当は見えないほうが良いです! 形を作るときに注意してくださいね。

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仕上がりの後ろから見た形です。

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ちなみに、前から見た形です。

最後に…形を作るのがちょっと大変ですが、ヘアーネットさえあれば大丈夫! 頑張って練習してみてくださいね〜

髪が短いとき

頭飾りがあると大変助かります。

白鳥さんだったら頭羽・・・シルフィード系だったら花輪・・・
これがあるとセンター部分の分け目が隠れて大変助かります。

今はつけ毛が沢山売っていますよね〜
その人の髪の毛の色に近い物を選びます。
そして直毛の物を選んでくださいね。
そして、その人の髪の長さによっても選ぶ物が変わってきます。
端が紐かゴムで縛っている物があります。
ただ長い髪だけの物は、真ん中で縛ってください。
いろいろありますが、どれでも大丈夫です。

文章で表現するのは大変難しいです!!!

最初に自分の髪の毛で真ん中分けして普通のお団子を作ってください。
お団子の位置は上の説明で示した通りです。(土台を作るのを忘れずに〜)
その後、つけ毛を真ん中分けした頭のてっぺんに付けます。その時、結び目をなるべく薄く目立たないようにします。目立つと、ちょんまげみたいになりますよ〜 気をつけてくださいね。
後は普通のセミクラを作るのと同じ要領です。
いろいろ試して工夫してみてくださいね。

つけ毛の目立つ所が頭飾りで隠れるようにします!
なので頭飾りがあると大変助かると最初に書きました!!


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